建築事業
九州全域で安心の事業を展開
明治27年の創業より「郷土九州に豊かな生活環境を」をスローガンに、 九州全域で事業を展開してきた九州建設。マンション、オフィスビルや商業施設、 学校や病院などの公共施設から宗教施設や工場まで、あらゆる建築物の設計・施工に実績があります。
120年以上の建築実績
1894(明治27)年創業の九州建設は、近代的な建築物はもちろんのこと、教会や寺社仏閣から能楽堂などの歴史・伝統的建造物まで、次世代へとつなぐ多様な建築物を手掛けてきました。また地域発展に貢献してきた取り組みを評価され、大学をはじめとする教育施設の建築にも実績を重ねています。
これからも九州建設は地域とのつながりを大切にするとともに、時代に求められる提案をすることで、 九州の皆さまに豊かな生活環境を提供し続けます。
お客さまファーストの提案
九州建設の設計部門スタッフは、全員が一級建築士の資格を持っています。そのためお客さまのニーズを反映した質の高い設計はもちろんのこと、竣工後のメンテナンスを意識した合理性・利便性の高い提案ができるのが強み。さらに施工からメンテナンスまでトータルに請け負う地場ゼネコンのノウハウを活かし、ライフサイクルコストにも配慮したお客さまファーストの提案を行っています。
品質管理部による検査体制
社内に品質管理部を設け、建設中の巡回や中間検査を当社独自の高い基準で実施しています。特に中間検査は一級建築士を持つ社内スタッフが検査員として現場へ。施工管理部のスタッフとともに建築的な部分から設備面まで詳細にチェックを行うことで、クライアント満足の高い竣工を実現しています。
メンテナンス拠点を九州6ヶ所に設置
建物の価値を高めるのは竣工後のメンテナンスです。九州建設では福岡にある本社に加え、九州内6ヶ所(長崎・熊本・大分・佐賀・佐世保・筑豊) に支店・事業所を設置。自社建造物へのメンテナンス依頼に、素早く丁寧に対応できる環境を整えています。また10年点検まで行うことで、長期にわたる適切なメンテナンス活動にも取り組んでいます。
リファインを通じたSDGsへの
取り組み
九州建設ではリフォームやリノベーション、リニューアル工事に取り組むことで、建物の機能を維持し、快適な状態を保つことに貢献しています。建物を長く使い続けることは、経済面のメリットはもちろん地球環境の観点からも重要です。九州建設は建物を生まれ変わらせるリファイン技術を磨くことで、SDGsに取り組みたいと考えています。