130th

土木事業

グループの総力で公共工事に
取り組む。

災害からの復旧工事を中心に土木事業に取り組んできた九州建設では、新たな土木技術を導入し、道路・河川・湾岸・空港・鉄道・上下水道の公共工事にも事業を拡大。地域からの信頼と長年の施工実績による提案力で、社会インフラの整備・保全に力を尽くします。

土木工事の技術・実績を強みに

郷土九州への地域貢献を理念とする九州建設では、土木工事の技術・実績が豊かなグループ企業と連携し、公共工事に力を入れています。耐震補強や老朽化対策に真価を発揮するPSR工法やPP工法から、発生土のリサイクルにつながるLSS工法 、緑化に対応したES工法 など、常に進化する土木技術を積極的に取り入れることで、社会インフラの整備・保全に貢献。さらに遠隔操作が可能なドローンや無人建機の導入を進め、安全でクリーンな現場環境づくりにも取り組みます。

土木工事の技術・実績を強みに

工事計画を完遂へと導く提案力

自然を相手にする土木工事にはさまざまな壁が立ちはだかります。九州建設では施工計画書を最大限に尊重しながらも、当社の120年以上の施工実績やグループ会社のキャリアから育まれた提案力で、課題解決に取り組み工事を完遂へと導きます。
また社内の品質管理部門にて、着工時点から図面から見える課題を洗い出すとともに、工期中・完成後の検査においても入念に取り組むことで、品質はもちろん適正な管理体制での公共工事を実現します。

工事計画を完遂へと導く提案力

地域対応や環境への配慮

土木工事を通じた騒音や環境汚染の発生を防ぐために、低騒音・低振動型機械や汚濁防止フェンスなどの環境保護資材を導入。地域の自然環境に配慮した工事を行っています。
また地域住民に対しては、着工前の説明会はもちろんのこと、工期中もフェイスツーフェイスの対応でより良い関係を築くことに注力。社会の発展と地域住民の暮らしの両方に貢献する事業者であることが九州建設の誇りです。

地域対応や環境への配慮